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検索連動型広告

 

 検索連動型広告

検索連動型広告=リスティング広告といわれていましたが、最近ではコンテンツ連動型広告やモバイルリスティング広告が登場し、検索連動型広告はリスティング広告の一要素として語られるようになりました。

リスティング広告とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンに入力された検索キーワードに連動しユーザーが求めるキーワードにマッチした広告を検索結果ページや特定のサイトに目立つように表示しユーザーを引き込む広告です。

例えばGoogleのアドワーズ広告、オーバーチュアのスポンサードサーチなどの検索連動型広告、Googleのコンテンツターゲット広告、オーバーチュアのコンテンツマッチなどのコンテンツ連動型広告です。

Google アドワーズ広告例

Google アドワーズ広告

Yahoo オーバーチュア広告例

Yahoo オーバーチェア広告

 

検索サイト利用率
参照:インターネット白書2007

 

 Googleアドワーズ広告とオーバチュア広告の共通点

1・PPC型の広告サービス
PPCとは“Pay Per Click”の略で、広告型検索サービスを指します。自分のWEBサイトに関連するキーワードを購入することにより、提携サイト利用者が検索を行った際にサイトの広告が検索結果に表示されます。


2・大手パートナーサイトにも掲示される
アドワーズ広告もオーバーチュア広告も複数の検索サイトに掲示されます。そのため、広告主は複数のサイトと契約をすることなく多くのユーザーにリーチする事が可能なのです。


3・検索結果の表示方法はテキスト
バナー広告と違い、テキストで表示されます。そのため検索された方は広告と思わずにクリックしてしまうため、バナー広告と比較するとテキストの方が高いクリックレートが実現できます。


4・クリックした回数に応じた課金
従来のネット広告は、表示回数や掲載期間、メール送信などで課金するものがほとんどでした。しかしアドワーズ広告とオーバーチュア広告はクリックした回数に応じて請求されます。金額もオークション制で、広告主が決めることができます。初期でかかる費用は無料と始めやすいのも特徴です。


5・ 掲載順がオークションによって決定
掲載順の定義や設定に異なりますが、自身で決めた購入価格が掲載順位に反映します。

 

 Googleアドワーズ広告とオーバチュア広告の比較

項目 オーバーチュア アドワーズ
料金(ワンクリック) 35円〜(1部9円〜) 7円〜
掲載サイト Yahoo!・MSN・日経ネットなど Google・BIGLOBE・excite・goo・Infoseek楽天など
予算制限 月間で予算を決定。単位は全契約単位。超過の場合は表示されない。 1日当たりで制限をかける。ワード毎にグループを組むことができる。なお超過した場合は表示されないか、請求時の減額で対応する。予算の上限が低い場合、表示頻度が落ちる。
審査 あり、申し込み後5日ほどで掲載。
(美容関係、健食関係などは掲載不可が多い)
なし、即日掲載〜3日。
ただし、掲載後、キーワードによっては掲載停止になる場合もあり。
掲載順位 入札額が高い順に掲載順位が決定。 CPC(クリック単価)×CTR(クリック率)の数式により順位が決定。
(※入札額が高くても人気がなければ掲載位置が下がる。)
ワード決定、コンテンツ作成、入稿 代理店が入稿・変更が可能。一部のワードを除き即時掲載開始。ただしOvertureスタッフ審査があり承認されなかったり指摘が入ることもある。 代理店が入稿・変更が可能。即時掲載開始。ただしGoogleスタッフによる審査があり、承認されなかったり指摘が入ることもある。
開始、入稿、変更のタイミング 一部のワードを除きオンラインでほぼリアルタイムで開始・更新が可能 オンラインでほぼリアルタイムで開始・更新が可能
ワードの部分一致 基本的には部分一致。完全一致も選択可能
マネジメントコスト 毎月のクリック数に応じた20%を乗じた金額が掛かる
その他特徴 品質インデックスが低くなると著しく掲載が抑制されてしまう。 CTR(クリック率)が0.5%をきるキーワードは、広告掲載停止
キーワードの品質スコアが落ちると広告が非表示になる。間違えたワードも登録が可能。キーワード広告の他バナー、動画広告の取り扱いもあり。

 

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